春は優しい季節じゃない。乗り越えた人にだけ優しい【花粉症①】

旅と気づき

こんにちは。
かりおです。

ついに、
花粉症が遠慮なく本領発揮する季節になりましたね。

みなさんは大丈夫でしょうか。

私はというと。

夜中でさえ目がかゆくて、
無意識にこすって起きて、
そのまま「痛っ」と本気で目覚める日々です。

目覚まし時計より確実。
しかも二度寝不可。

春、
なかなか手厳しい。


■ 幕張メッセという花粉のライブ会場

この時期にどうしても行かなければならなかったのが、
幕張メッセ。

あの広大なアスファルト。
ブロックとコンクリートに囲まれた無機質空間。

一瞬、
「土がない=花粉もない」
という甘い期待がよぎりました。

しかし。



花粉は環境に左右されない、メンタル強者

風が吹けば舞い、
人が歩けば巻き上がる。

まるでライブ会場のスモーク演出のように、
ふわっと広がる。

しかも仲間のひとりは、
「あそこから花粉症を発症した」
と真顔で言っています。

医学的根拠はさておき、
説得力がすごい。

今年、本当にひどくないですか。

私だけ?
いや、きっと全国規模でやられていますよね。


■ 雨という救世主、そして裏切り

先日、雨が降りました。

空気がしっとりして、
「助かった…」と心から思えた2日間。

ところがその後。

晴天。
強風。

花粉、再起動。

この絶望のスピード感。

今日からまた雨が多くなるという予報を聞いて、
本気で思いました。

気象予報士さん、
どうか全力で雨乞いを。


■ ミイラになりそうな私

1月半ばに1日だけ熱が出て、
その後ずっと咳に苦しみ、
耳鼻咽喉科と内科を往復。

メビウスの輪?!

やっと落ち着いたと思ったら、
花粉。

鼻水。
くしゃみ。
目の痛み。

ついでに肌もカサカサ。

水分、
どこへ行ったの。

これはもう、
ミイラになりそう!

そういえば。

昨年12月に、
「ミイラの作り方」を学んだのでした。

え?!
ミイラ取りがミイラになるって、
私のこと?

乾燥。
保存。
水分除去。

理論は理解しているのに、
今まさに実践コースに入りかけている不思議。

いえ、展示予定はありませんが。


■ そういえば、エジプトへ

前々回のブログでお伝えしたとおり、
イスタンブールの次は、
エジプトへ行きました。

あの乾いた空気。
時間が止まったような静けさ。
黄金のマスク

歴史の中で大切に保存された存在を見て、
「人はこうして残るのか」と感慨深く思ったものです。

まさか数か月後、
自分の肌で“乾燥”を実感するとは。


■ ツタンカーメン・ミュージアムに行きたいのに

横浜みなとみらいのツタンカーメン・ミュージアム。

あの感動をもう一度味わいたい。

けれど冷静になると、
あの周辺もアスファルトとレンガ、
ブロックの世界。

幕張メッセと同系統では?

感動と引き換えに、
花粉ダメージ増量キャンペーン。

悩ましい。

ミイラは見たい。
でも、なりたくはない。


■ 刺さる春のまとめ

ここで、春に向けて自分に言い聞かせた言葉を。

健康は、当たり前のようでいて、
感動を受け取るための“前提条件”。

春は優しい季節じゃない。
乗り越えた人にだけ、優しくなる季節。

花粉にやられても、
乾燥しても、
くしゃみが止まらなくても。

それでも外に出て、
笑って、
また次の感動を探しに行く。

ミイラは展示で見るもの。

私たちは、
今を生きる側。

今年の春も、
ちゃんと乗り越えていきましょう。

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